<<聖書の名言11>>夕暮れには涙が宿っても、 朝明けには喜びの叫びがある。

夕暮れには涙が宿っても、 朝明けには喜びの叫びがある。何か失敗したときや、とても悲しいことがあったとき、寝床に入っても眠れないことってあります。もう二度と立ち上がれないんじゃないか
と思い、暗い深みにはまって時間だけは過ぎていく。そんなとき、立ち帰ることのできる場所を持っていると、回復への道が開かれます。これは、悲しみに打ちひしがれた人が、神に心を向け悲しさを聞いてもらうことで、夜明けには再び希望を持つことができるという詩です。つらい出来事があっても、立ち上がって前に進まなくてはいけないこともあります。あなたの、つらいときに帰る確かな場所はどこですか。

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