その他の聖書に関係するおすすめの本一覧

聖書を読み、理解するのに助けになる書籍、聖書やキリスト教に関するお勧めの書籍などを紹介していきます。

『キリストに出会う本―Jesus Story』
守部 喜雅 著
(Forest books 価格540円)
聖書に記録されたイエス・キリストのことばなどを引用しながら、キリストが伝えたかったことの核心を浮き彫りにした1冊。

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『バイブルナビ』

(価格11,314円)
新改訳の聖書本文に加え、余白に各書についての歴史的背景や地理的背景などの基本データ、登場人物紹介、年表、地図、解説、コラムなどが載っている聖書+参考書。

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『バイブルガイド』
マイク・ボーモント著
(価格1,944円)
歴史を通して聖書を学ぶためのガイドブック。遺跡や出土品の写真、地図を通して、聖書の世界を視覚的に理解することができる。姉妹品として、聖書を地理的に学ぶための『バイブルワールド』(いのちのことば社)もある。

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『ビジュアル 聖書ガイド』
ティム・ダウリー編
(価格2,160円)
聖書66巻を深く理解するために、「概要」「アウトライン」「よくある質問」「考えてみよう」「調べてみよう」の項目が各書に設けられているガイドブック。写実的なイラストが当時の暮らしの理解を助ける。

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『神は死んだのか』
ライス・ブルークス著 中嶋典子、吉朝加奈共訳 
(価格2,160円)
ニーチェの「神は死んだ」という言葉に対して、神学、哲学、科学、歴史学の分野からの反論を展開する本。映画にもなり、アメリカでは2014年、公開日から3日で856万ドルという興行収入を記録した。

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『ダーウィン・メガネをはずしてみたら』
安藤和子著 
(価格1,080円)
クリスチャン生物学者である著者が、日常にあふれている科学の矛盾と、科学至上主義がもたらす弊害を指摘し、「神に造られたものとして生きるとはどういうことか」を語るエッセイ。

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『あなたがどこから来たたのかわかる本』
今中和人著 
(価格1,512円)
心臓血管外科専門医でありクリスチャンでもある著者が、あまりにも精巧にできている人体の驚異について解説し、これが偶然に発生して進化したと考えることの不自然さを指摘する。

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『まんが キリスト教の歴史』<日本篇> 
樋口雅一著
(価格1,512円)
フランシスコ・ザビエルが来日した戦国時代から現代に至るまで、キリスト教の歴史をマンガでたどる。迫害の時代を経て信教の自由が認められるまでの経緯が、マンガでわかりやすく一気に読める。姉妹品に『まんがキリスト教の歴史 世界篇』もある。

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『マンガ ジェネシス』
ケリー篠沢著
(価格1,296円)
ジェネシスとは、英語で「創世記」のこと。世界で注目される日本人マンガ家ケリー篠沢が、創世記の物語を躍動感あふれるタッチで描く。全3巻。オールカラー。第3巻は2017年春、発行予定。

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『まんが聖書物語』
樋口雅一著 山口昇監修
(価格2,571円)
聖書のストーリーをそのまま忠実にマンガにした人気シリーズ。「創世記」「出エジプト記」「ダビデ・ソロモン」「イエス・キリスト」「使徒の働き」「イエスさまのたとえばなし」のほか、「創世記」から「使徒の働き」までをまとめた「合本」がある。

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『聖書ものがたり絵本』
武井博・文 小林豊・絵 
(各1,728円(4巻のみ2,052円))
絵本『せかいいちうつくしいぼくの村』(ポプラ社)で知られる小林豊が、現地を丹念に取材して描いた絵に、幼児教育番組の「ひょっこりひょうたん島」の脚本を手がけた武井博が聖書に添って文章をつけた絵本。全4巻。

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『たいせつなきみ』
マックス・ルケード・文 セルジオ・マルティネス・絵 ホーバード・豊子訳 
(価格1,728円)
いつもへまばかりして仲間にばかにされている木彫りの人形パンチネロと、パンチネロを作った彫刻家をめぐる物語。人からどう見られるかに左右されない生き方を示唆し、大人にも広く愛される絵本。

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『神の小屋』
ウィリアム・ポール・ヤング著  結城絵美子訳 
(価格2,052円)
神がいるならこの世にはなぜ、こんなにも悲惨な出来事が起こるのかという普遍的問いをテーマにした小説。39か国語に訳され、1800万部を売り上げた大ベストセラー。2016年、アメリカで映画公開が決定。

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『巨匠が描いた聖書』
町田俊之著 
(価格4,104円)
聖書を題材にした名画の背景や画家の信仰についての解説がついた美術書。名画46点が収められており、絵画を鑑賞しながら、創世記の「アダムの創造」から、黙示録の「新天新地」まで、聖書の流れをたどることができる。

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『ザビエルと天皇』
守部喜雅著 
(価格1,404円)
フランシスコ・ザビエルは大分を拠点に活動しながら、天皇への謁見を目指していた。そのザビエルが歩んだ道筋をたどりながら、大分にゆかりのあるキリスト者大友宗麟やペトロ岐部などを紹介しつつ、日本史とキリスト教史の接点を描いていく。

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『茶の湯の心で聖書を読めば』
高橋敏夫著 
(価格1,080円)
千利休の「侘び茶」の精神と聖書の教えには、「もてなしの心」「仕える心」「すべてを捨てる心」など、多くの共通点があるということを、表千家の教授であり牧師である著者が解き明かしていく。利休とキリスト教の接点にも言及し、歴史本としても興味深い。

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