耳の痛いことばです。良いことをする、その心根は純粋であっても、だれかにそれを褒めてもらいたいという気持ちが、心の奥底にあるのを感じることってあります。このことばの後には、人から褒められるとい う「報い」を受けたら、神からの報いは受けられないとも書かれています。 良いことをした報酬についてどう考えるのか、あらかじめ心づもりしておくことも大切です。
<<聖書の名言8>>軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。 しかし知恵のある人の舌は人をいやす。
<<聖書の名言6>>自分に関係のない争いに干渉する者は、 通りすがりの犬の耳をつかむ者のようだ。
<<聖書の名言10>>誓って果たさないよりは、 誓わないほうがよい。
<<聖書の名言32>>怒りをおそくする者は英知を増し、 気の短い者は愚かさを増す。
<<聖書の名言35>>狭い門から入りなさい。
<<聖書の名言37>>天の下では、何事にも定まった時期があり、 すべての営みには時がある。
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