耳の痛いことばです。良いことをする、その心根は純粋であっても、だれかにそれを褒めてもらいたいという気持ちが、心の奥底にあるのを感じることってあります。このことばの後には、人から褒められるとい う「報い」を受けたら、神からの報いは受けられないとも書かれています。 良いことをした報酬についてどう考えるのか、あらかじめ心づもりしておくことも大切です。
<<聖書の名言8>>軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。 しかし知恵のある人の舌は人をいやす。
<<聖書の名言6>>自分に関係のない争いに干渉する者は、 通りすがりの犬の耳をつかむ者のようだ。
<<聖書の名言27>>真理はあなたがたを自由にします。
<<聖書の名言9>>兄弟の目の中のちりに目をつけるが、 自分の目の中の梁には気がつかない。
<<聖書の名言49>>人の知恵は、その人の顔を輝かし、その顔の固さを和らげる。
<<聖書の名言40>>もしひとりなら、打ち負かされても、 ふたりなら立ち向かえる。 三つ撚りの糸は簡単には切れない。
<<聖書の名言14>>神は真実な方ですから、 あなたがたを、耐えられないほどの試練に 会わせることはなさいません。
トップページに戻る
ミケランジェロ・ブオナローティ作「原罪と楽園追放」 サタンの巧妙な誘惑…
左:ヴァランタン・ド・ブーローニュ作「ゴリアテの頭を持つダビデと2人の戦…
ピーテル・パウル・ルーベンス作「アブラハムの家を去るハガル」 神か…
日本の中で、クリスチャンは総人口の0・8%程度。それでも、日本一の大…
多くの人が命をかけ、人生をかけて翻訳してきた本 「聖書」は英語で…
日本人の中には、子どもが生まれるとお宮参りをし、結婚式は教会で挙げ、お…
Copyright © Bible Learning All rights reserved.