ことばは、人との架け橋となる重要な道具。使い方を誤ると、傷つけるつもりはなくても、軽率なことばで人の心を突き刺してしまうことが あります。特に頭の回転が速い人からは、つい核心を突いたキツイことばが飛び出してしまうもの。逆に、人をいやすことのできることばをかけられる人は知恵がある、と聖書には書かれています。そういう人のことばには、そこはかとない優しさが漂っているのではないでしょうか。
<<聖書の名言9>>兄弟の目の中のちりに目をつけるが、 自分の目の中の梁には気がつかない。
<<聖書の名言7>>人に見せるために 人前で善行をしないように 気をつけなさい。
<<聖書の名言32>>怒りをおそくする者は英知を増し、 気の短い者は愚かさを増す。
<<聖書の名言13>>人を恐れるとわなにかかる。 しかし主に信頼する者は守られる。
<<聖書の名言45>>新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるのです。
<<聖書の名言23>>一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。
<<聖書の名言44>>互いに一つ心になり、 高ぶった思いを持たず、 かえって身分の低い者に順応しなさい。 自分こそ知者だなどと思ってはいけません。
トップページに戻る
ミケランジェロ・ブオナローティ作「原罪と楽園追放」 サタンの巧妙な誘惑…
左:ヴァランタン・ド・ブーローニュ作「ゴリアテの頭を持つダビデと2人の戦…
ピーテル・パウル・ルーベンス作「アブラハムの家を去るハガル」 神か…
世界3大宗教とは一般に、キリスト教、イスラム教、仏教の3つを指しますが、…
日本の中で、クリスチャンは総人口の0・8%程度。それでも、日本一の大…
聖書は、本、音楽、絵画など、あらゆるジャンルの芸術に大…
Copyright © Bible Learning All rights reserved.