ことばは、人との架け橋となる重要な道具。使い方を誤ると、傷つけるつもりはなくても、軽率なことばで人の心を突き刺してしまうことが あります。特に頭の回転が速い人からは、つい核心を突いたキツイことばが飛び出してしまうもの。逆に、人をいやすことのできることばをかけられる人は知恵がある、と聖書には書かれています。そういう人のことばには、そこはかとない優しさが漂っているのではないでしょうか。
<<聖書の名言9>>兄弟の目の中のちりに目をつけるが、 自分の目の中の梁には気がつかない。
<<聖書の名言7>>人に見せるために 人前で善行をしないように 気をつけなさい。
<<聖書の名言24>>空の空。すべては空。
<<聖書の名言11>>夕暮れには涙が宿っても、 朝明けには喜びの叫びがある。
<<聖書の名言37>>天の下では、何事にも定まった時期があり、 すべての営みには時がある。
<<聖書の名言44>>互いに一つ心になり、 高ぶった思いを持たず、 かえって身分の低い者に順応しなさい。 自分こそ知者だなどと思ってはいけません。
<<聖書の名言17>>患難さえも喜んでいます。
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