カテゴリー:聖書の名言
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<<聖書の名言1>>自分にしてもらいたいことは、ほかの人にも
詳細を見る「目から鱗」など聖書には、ことわざとして広く知られていることばが数多くあります。これもその一つで、特に黄金律とも呼ばれています。 相手の立場に立って話したり、行動する人は…
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<<聖書の名言2>>さばいてはいけません
詳細を見る誰かを批評する(さばく)快感ってあります。ニュースが報じる事件や、身近な人の行動を見て、良いとか悪いとか、そういう小さなさばきは日常茶飯事かもしれません。でも、どうしても自分…
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<<聖書の名言3>>人はうわべを見るが、主は心を見る
詳細を見る聖書の登場人物の中で最も人気のある人物の一人に、ダビデという王様がいます。ダビデは、羊飼いの家に生まれた八人兄弟の末っ子でした。あるとき、一人の預言者に「この羊飼いの家の兄弟…
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<<聖書の名言4>>柔らかな舌は骨を砕く。
詳細を見る「上司が理解してくれない」「親は何もわかってくれない」。若い世代からよく聞く悩みです。そんな気持ちが続けば、投げやりな気分にもなります。しかし、ブチギレて槍を投げてしまうとケ…
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<<聖書の名言5>>私たちは、ことばや口先だけで 愛することをせず
詳細を見るここで言われている愛は、広い意味での愛。家族や友人、同僚の心にきちんと向き合うにも、必要なものです。でも、人と向き合うことは、けっこうエネルギーを使います。ちょっ…
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<<聖書の名言6>>自分に関係のない争いに干渉する者は、 通りすがりの犬の耳をつかむ者のようだ。
詳細を見る老婆心ながら、犬の生態をご存じのない方のために申し上げれば、これは大変に危険で、相手が小型犬といえども実験などなさらないことが肝要です。他者の争いごとに介入することは、それほ…
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<<聖書の名言7>>人に見せるために 人前で善行をしないように 気をつけなさい。
詳細を見る耳の痛いことばです。良いことをする、その心根は純粋であっても、だれかにそれを褒めてもらいたいという気持ちが、心の奥底にあるのを感じることってあります。このことばの後には、人か…
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<<聖書の名言8>>軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。 しかし知恵のある人の舌は人をいやす。
詳細を見ることばは、人との架け橋となる重要な道具。使い方を誤ると、傷つけるつもりはなくても、軽率なことばで人の心を突き刺してしまうことが あります。特に頭の回転が速い人からは、つい…
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<<聖書の名言9>>兄弟の目の中のちりに目をつけるが、 自分の目の中の梁には気がつかない。
詳細を見るこれは、かなりデフォルメした表現で、自分の目の中に太い柱が入っているのに気が付かないという、かぶりモノ・ギャグのような情景を描いています。よくできたコメディは、笑ったあとに悲…
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<<聖書の名言10>>誓って果たさないよりは、 誓わないほうがよい。
詳細を見る約束は、重大なものでもないかぎり、ついうっかり忘れてしまいがち。 特に親しい人との間では、万が一忘れても「ゴメン」で済むと思ってしまうと、なおさらです。このことばは、神に…