コラム一覧
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聖書の世界に生きた人々2 トマス─その純粋性に親しみを 新約聖書・ヨハネの福音書20章19~29節、他
詳細を見る堀 筆(ほり・はじめ) 鶴瀬恵みキリスト教会牧師、聖学院大学総合研究所特別研究員・カウンセラー・講師、ルーテル学院大学常勤講師 資料や情…
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聖書の世界に生きた人々1 ペテロ─改悛の涙を流して ルカの福音書22章54~62節
詳細を見る堀 筆(ほり・はじめ) 鶴瀬恵みキリスト教会牧師、聖学院大学総合研究所特別研究員・カウンセラー・講師、ルーテル学院大学常勤講師 …
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ハワイからの手紙 やさしい風に吹かれて-20 クリスマスの奇跡
詳細を見る私たちは家族でハワイに移住して九年目になります。これまですでに多くの出逢いと別れがありました。人間の命の尊さはその生きた年月の長さによらないことを、夫・夏樹との別れの時に知り…
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ハワイからの手紙 やさしい風に吹かれて-19 Hula(フラ)ーー 神への祈り・私たちの祈り
詳細を見るハワイの伝統と文化を伝えるものの中で最も広く世界に知られているのは「Hula(フラ)」です。その昔古代ハワイアンは文字を持っていませんでした。彼らは自らの神話や伝統、神への感…
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ハワイからの手紙 やさしい風に吹かれて-18 タイヤ屋のお兄ちゃん
詳細を見る赤ちゃんが最初に話す言葉は、たいてい「まんま(ご飯)」か「ママ(お母さん)」ですが、我が家の双子の息子たちが最初に話した言葉は、なんと「タイヤ〜」でした。双子には二人だけの秘…
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ハワイからの手紙 やさしい風に吹かれて-17 いつも海を見ていた
詳細を見る最近、次男の吾郎が得意げに私に海の写真を見せてくれました。「おおー!これは凄い迫力!まるでプロが撮ったみたいだね。」 それは、『GoPro』と呼ぶ小型防水ビデオカメラで撮った…
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ハワイからの手紙 やさしい風に吹かれて-16 『話す仕事』の奥の深さ
詳細を見る「アローハ、カカヒアカ! 飯島寛子です。八月十日ハワイのサンライズは午前六時八分、サンセットは午後七時四分。今週は、黄色い香りの良い花を歌った曲をお送りします。&hellip…
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ハワイからの手紙 やさしい風に吹かれて-15 セスナ飛行~雲を追いかけて〜
詳細を見る私は空に浮かぶ雲を見るのが大好きです。それは、幼き日に見たテレビアニメの「アルプスの少女ハイジ」の情景からきています。架空とは言え、雲の上で弾むハイジの姿が心に焼きついていて…
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ハワイからの手紙 やさしい風に吹かれて-13 レイ 〜アロハの贈り物〜
詳細を見る五月一日は「メーデー(May Day)」と呼ばれ、世界中では労働者の祭典の日とされています。しかし、ここハワイではこの日を「レイ・デー(Lei Day)」と呼び、古代ハワイか…
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ハワイからの手紙 やさしい風に吹かれて-11 喜びと夢を運ぶトラック
詳細を見る二00五年二月二八日に主人を天国に送り八年の時が過ぎようとしています。その日以来私は三歳から十歳までの四人の子供たちをもつ一家の大黒柱となってしまいました。けれども大黒柱とい…